2017年02月21日

店内イベント 法話「なぜ お葬式をするの?」を終えて…

なぜお葬式をするの?

結論は「人間だから」と教えていただいた。

日本の風土には全てのものに神、仏が宿る…と

教えていただいた先人の智慧は

現代を生きる私たちに

「安らぎ」「丁度良い加減」「目に見えないものに対するお蔭様」

の心を育てていただいた。


家族を亡くした喪失感、寂しさ、悲しみ、戸惑いは

お葬式をする事によりついてくる。

初七日〜四十九日法要

初盆、ご法事…

この儀式は残された者にとって

遠ーくに行ってしまった故人が

法話を聞いたり、集まった人達の言葉を何度もいただいているうちに

だんだん自分の心に戻ってきてくれる。


さざ波立った心がスゥーッと鏡の面のように

穏やかになり、やっと自分を取り戻す。


故人も自分も仏様に委ねる。

何とも言えない安心感に包まれる。


本当は「お葬式」ってこれから生きていく者の

心を支える儀式ではなかったのかな!? と思えた。


あとがき…
今回の法話を聞いていただいた方々もそれぞれの「お葬式」を

感じてくれたことと思います。

「想い」は人それぞれ…間違ったことなどありません。

なによりも故人を「想う」心が大切です。
posted by ささき仏壇店 at 17:11| Comment(0) | 店長から伝えたいこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする